定例記者会見(平成24年2月29日)

会見概要

  •  日 時  平成24年2月29日(水)
  •  場 所  小美玉市役所本庁舎 2階政策会議室
  •  出席者
    参加報道機関 読売新聞、朝日新聞、茨城新聞、東京新聞、毎日新聞、日本工業経済新聞、常陽新聞新社
    市長・教育長・市長公室長・秘書広聴課長・各部署担当者
  • 記 録  秘書広聴課

市長あいさつ

定例記者会見写真01 本日は、報道各社の皆様方におかれましては、年度末の大変お忙しいところ、こうして小美玉市長定例記者会見にお集まりいただき誠にありがとうございます。また、小美玉市政の運営に際しましては、日頃より格別なご支援・ご協力を賜り、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
 さて、平成24年も早2か月が経過しましたが、小美玉市におきましては、茨城空港の来場者が176万人を超え、来月7日からスカイマーク社による神戸便が1日2往復となり、現在の札幌便、春秋航空の上海便とともに茨城空港がさらに賑わいをみせておりますことは大変喜ばしい限りでございます。
 また、本市出身で宮城県の常盤木学園高校から今春INAC(アイナック)神戸へ入団するの「京川 舞」さんが、はじめてなでしこジャパンのメンバーに選出され、ポルトガルで開催される大会に出場するという大変うれしいニュースがありました。
 大会での活躍を期待して、是非、ロンドンオリンピックへ出場していただきたいと思っております。

 さて、来る3月27日には、おかげさまで小美玉市誕生6周年を迎えます。これもひとえに市民の皆様をはじめ、関係各位のご尽力の賜物と感謝申し上げます。これまでの6年間は、合併前の地域の垣根を取り除き、それぞれの個性を尊重し認め合いながら、市民とともに新しい小美玉市のまちづくりの種をまき、その種が芽を出し始めた6年間であったと感じております。
これからは、これまでの6年間をしっかりと総括し、芽生えた芽に水をやり、肥料を施すことによって大きな花を咲かせ、確実に実をならせることが大切であると考えております。
 そのためには、小美玉市自治基本条例に定める情報の共有、参画及び協働を基本原則として市民自治によるまちづくりを推進していかなければなりません。「自治の主役は市民である」という考え方のもと、市民の役割と行政の役割を再確認し、お互いが補完しあえる新しい自治の姿を実現するため、これまで以上に市民が市政に参画しやすい環境づくりを目指してまいりたいと存じます。
 平成24年度も皆様方のなお一層のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 本日は、ご苦労様です。

案件説明(市長)

平成24年度小美玉市予算について

【資料1 (PDF形式: 758KB)】

 一般会計は、204億9,588万円で、前年度当初予算比0.7%の増となっております。
 また、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計など7つの特別会計と、水道事業会計と病院事業会計の2つの企業会計を合計した予算総額は、335億9,661万5千円で対前年比0.4%の増となります。   平成24年度の予算編成は、健全財政と安全安心のまちづくりをキーワードに、歳出の見直しによる抑制と事業の峻別に努め、他方、「小美玉市の均衡ある発展と住民の一体感の醸成」と「継続性の確保」を再認識し、住民自治の充実を図ることを基本に予算を策定しました。
 新市の将来像である「人が輝く,水と緑の交流都市」の実現に向けたまちづくりを認識しながら,「小美玉市総合計画」に定められた7つの基本構想に基づき,特に茨城空港を核とした地域振興策に重点を置いております。

「小美玉温泉ことぶき」のオープンについて

 「老人いこいの家小川温泉寿荘」の老朽化に伴い、隣接地に整備を進めておりました同施設が、おかげ様で3月2日にオープンすることになりました。
 お湯は独特のコーラ色をしており、神経痛、筋肉痛、五十肩をはじめ、冷え性、疲労回復にも効果がありますので、是非一度ご利用していただきたいと思います。

小美玉市誕生6周年小美玉市民の日記念事業について

【資料2 (PDF形式: 723KB)】

  市民の日の直近の日曜日となる3月25日に小川文化センター アピオスにおいて、市誕生6周年をお祝いする記念式典及び記念事業を行います。
 内容としましては、25名からなる市民の日実行委員会委員が、昨年震災により中止となった内容を含め、新たにアイディアを出し合い準備を進めてまいりました。
 具体的な内容は、事業概要及び情報紙をご覧いただければと思います。

平成24年第1回定例議会議案について

 今期議会定例会に上程しております議案内容でございますが、専決処分1件、条例関係22件、補正予算8件、新年度予算10件、その他4件の合計45議案でございます。
 一般会計の補正につきまして申しますと、内容は、実績に伴う歳入及び歳出の補正が主なものとなります。また学校建設事業においては、国の第3次補正予算の内定により、事業費を前倒しして予算化しております。
 歳出について主なものを申し上げますと、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業において、今回新たに道路整備基金を創設したため基金積立金を計上しております。
 石岡地方斎場組合負担金について、斎場移転計画見直しによる補正を計上しております。
 また防衛補助道路改良事業において、事業確定による補正及び平成24年度からの事業前倒しによる予算を計上しております。
 小学校建設事業及び中学校建設事業において、国庫補助金の内定に伴う平成24年度からの事業前倒しによる予算を計上しております。
 また災害復旧費において、東日本大震災農業生産対策交付金等を活用した農業用施設災害復旧費を計上しております。
 また復興まちづくり支援事業費交付金を原資とした復興まちづくり基金積立金を計上しております。

質疑応答

平成24年度小美玉市予算編成について

  • 記者
震災復旧関連の予算はどのくらいですか。
  • 担当者
災害復旧費として、特別な予算はつけていませんが、総務費内で防災諸費6億4千万円をつけています。防災無線の整備等が主な内容です。
  • 記者
防災行政無線整備事業とは、具体的にはどういったものですか。
  • 担当者
現在の防災行政無線の更新と各家庭へ個別受信機の設置を予定しています。
  • 記者
新年度予算について、人件費の7,300万円減と物件費の9,300万円減はどういった抑制内容ですか。 
  • 担当者
人件費は、市議会議員共済負担率引下分、一般職員人件費分の減となります。物件費は、平成23年度は、5年に1度の財務会計や人事給与システムの更新時期となり構築委託費用を計上していました。また、学校建築物耐震等の基本設計分です。その事業が終了したための減となります。
  • 記者
平成24年度予算で歳出の見直しの大きな点は何ですか。
  • 担当者
行政改革で、人件費や補助金等の抑制、これまでの積み重ねの結果です。
  • 記者
病院事業会計の減となった内容は何ですか。
  • 担当者
職員の退職や建設のための地方債の償還が終了したためです。 
  • 記者
平成24年度予算概要には「小美玉市の均衡ある発展と住民の一体感の醸成」とありますが、事業の中でどういったものになりますか。
  • 市長
小川地域の茨城空港を核とした「空の駅」、玉里地域の霞ヶ浦周辺整備事業として土地の有効活用(公園整備、桜の植栽事業など)、美野里地域の羽鳥駅を核とした活性化事業です。

(仮称)「空の駅」整備事業について

 

定例記者会見写真02
  • 記者
空の駅の着工と完成の時期は。
  • 担当者
着工は、6月議会を経てから、平成25年9月オープンを予定しています。
  • 記者
「空の駅」の予定もあり、今後、茨城空港を核としたまちづくり事業を注目していますが、空港からは水戸方面へのアクセスが良いイメージがあります。空港イコール小美玉市という認識はあるが・・・市長としては、土浦・つくば地域よりも水戸地域を意識しているのですか。それとも両地域ですか。
 
  • 市長
県の空港が小美玉市にあるという認識です。県全体で活性化していければと思っています。地元としても営業に力を入れていきたいです。

小美玉市民の日記念事業について

  • 記者
「小美玉市民の日記念事業」は昨年も実施したのですか。
  • 市長
昨年は、震災で中止となりました。昨年の分も含めて今回は力を入れています。
  • 記者
今回メインとなるものは何ですか。
  • 担当者
功績のあった市民の方々を招いての表彰式、生涯学習課の文化講演会事業との共催による「荻原次晴氏の講演会」。市民の日の趣旨は、市民の方々に広く参加してもらう事なので、その他「C級グルメ選手権」や「手作りマーケット」、「絵本のかえっこ」等を実施します。

この記事に関するお問い合わせ先
秘書広聴課

〒319-0192 茨城県小美玉市堅倉835
TEL 0299-48-1111(内線 1212)  FAX 0299-48-1199