定例記者会見(平成24年8月31日)

会見概要

  •  日 時  平成24年8月31日(金)
  •  場 所  小美玉市役所本庁舎 政策会議室
  •  出席者
    参加報道機関 茨城新聞、東京新聞、毎日新聞、時事通信、朝日新聞、常陽新聞新社、読売新聞、日本工業経済新聞
    市長・市長公室長・教育次長・秘書広聴課長・各部署担当者
  • 記 録  秘書広聴課

市長あいさつ

 本日は、残暑厳しい折、報道各社の皆様方におかれましては、大変お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。
 また、小美玉市政の運営に際しましては、日頃より格別なご支援・ご協力を賜り、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
 
 去る25日に開催した第7回小美玉市ふるさとふれあいまつりでは、天候に恵まれ多くの皆様にご来場いただきました。 報道関係の皆様方には、精力的な取材をいただきましてありがとうございました。
 また、「茨城空港」も開港して3年目の夏を迎え、夏休みを利用しての旅行客や各種イベントの見学者で大変賑わい、これまでに230万人を越えるお客様においでいただきました。
 
 本日は、ご苦労様です。

案件説明(市長)

2012おみたま産業まつりについて

【資料1 (PDF形式: 466KB)】定例記者会見写真01

 本年度は、原発事故による風評被害で消費がいまひとつ伸びない中、元気な小美玉市をつくっていくためにも、「元気!活力!小美玉市 みんなの力を一つにして」をスローガンに、「おみたま産業まつり」へ大勢の方々にご来場いただきたいと考えております。
 日程でございますが、10月28日(日曜日)、午前9時30分から午後3時まで、雨天決行で実施いたします。
 昨年同様、空港公園をお借りして実施いたします。
 空港公園には、退役した戦闘機と偵察機の2機が航空広場に展示されており、来場した航空機ファンの方にも楽しんでいただけることと思います。
 会場内のイベントでございますが、小美玉市の農水産物の展示即売や商工業者による模擬店が多数出店するほか、様々な小美玉ブランドを紹介、販売するコーナーが多数あります。
 恒例行事であります、高さ約5メートルの櫓を組み、五色の旗をなびかせ、たくさんの方にお集まりいただいた中、「紅白のお餅」や「お菓子」、それに景品と交換できるカラーボールなどを撒く「模擬上棟式」は大変喜んで頂いております。
 この催しでは、小さなお子様に怪我が無いよう子どもだけの「子ども模擬上棟式」も行いますので、お父様、お母様も安心して参加いただけると思います。
 また、ステージ上では、毎年趣向を凝らしたパフォーマンスショー、歌謡ショー、抽選会など、小さなお子様からお年寄りまで、家族連れで1日中楽しめるイベントを計画しております。

アピオス30歳、みの~れ10歳記念事業について

【資料2 (PDF形式: 2,250KB)】

 本年11月に、アピオスが開館して30年、みの~れが10年を迎えるにあたり、実行委員会を立ち上げ、ただいま記念事業を展開中です。
 その中でもメインとなるイベントですが、アピオスでは、オーケストラと住民が一緒に歌う企画を10月28日(日)に行います。合唱参加者は180名です。アピオス30歳を祝うため、第1部では「歌声でつづるアピオスの30年」と題し、松田聖子さんの『赤いスイートピー』やとなりのトトロ『さんぽ』などの1980年代から現代までのヒット曲をオーケストラと一緒に歌います。そして第2部はベートーヴェンの「第九」を歌い、みんなで30歳をお祝いします。
 また、みの~れでは、11月3日(土)、4日(日)に住民105人が舞台に立つオリジナルミュージカルを公演いたします。みの~れとともに歩み、成長してきた みの~れ住民劇団「演劇ファミリーMyu」が企画制作するミュージカルです。みの~れ誕生から10年の間に起きた数々の奇蹟をモチーフにしており、小さなお子さまからご年配の方まで3世代揃ってお楽しみいただける、夢と希望を織り込んだ内容となっております。
 そのほかにも、両記念事業ともにたくさんの企画がございます。詳細につきましては、別添のラインナップをご覧ください。住民と館職員による知恵と汗を結集したこの記念事業に、ぜひご注目をいただき、積極的に取材をお願いできればと考えております。
 

市立小川北中学校の新校舎建設工事の進捗状況について

【資料3 (PDF形式: 15KB)】

 次に、小川北中学校新校舎でございますが、9月中に校舎改築工事が完了し、10月中旬までに建物の引渡しを予定しており、11月上旬から生徒が新校舎を使用できる状況となりました。
 同校舎は、建設されてから45年が経過し、耐力度調査などの結果、耐震補強による耐震性を確保することが困難であるため、改築工事を文部科学省と防衛省補助を受け、防音工事と太陽光パネルを設置したうえ、平成23・24年度の2か年継続事業として進めてまいりました。
 今後も、引き続き安心・安全な教育施設の整備に努めてまいりたいと考えております。

平成24年第3回定例会議案について

 今期上程いたします議案はお手元にお配りしておりますとおり、条例の制定及び一部改正が8件、補正予算が10件、23年度決算認定が10件、人事案件1件、その他5件の計34件であります。
 平成23年度の決算の概要でございますが、一般会計の歳入歳出決算額は、歳入230億7,993万4千円、歳出214億5,100万3千円となり、前年度に比べ、歳入で12億960万3千円の増、歳出で5億9,854万6千円の増となりました。
 なお、特別会計の歳入歳出決算額につきましては、別紙資料にてご確認願います。 
 
 また、一般会計補正予算につきまして,その概要を申し上げますと、今回の内容は、歳入では、平成23年度決算確定に伴う前年度からの繰越金の補正が主なものとなっております。歳出では、太陽光発電システム補助金、農業体質強化基盤整備促進事業、「空の駅」整備事業、防衛補助道路改良事業、中学校建設事業、人事異動に伴う人件費の組替えが主なものとなります。
 歳出について主なものを申し上げますと、太陽光発電システム補助金については本年度より新規事業として計上しておりますが、6月時点で申請件数が予算の見込みを上回ったため、今回増額計上しております。
 また平成23年度から繰越して実施しております農業体質強化基盤整備促進事業について、農業用排水施設整備やため池護岸整備などを盛り込んだ平成24年度分の事業費を新たに計上しております。
 「空の駅」整備事業については、継続費を設定している加工施設建築工事等を事業前倒しにより増額計上しております。
 また民生安定施設整備事業補助金を活用し実施している市道小108号線改良事業について、補助金の増額内示に応じて、事業費を増額計上しております。
 中学校建設事業では、現在建設中の小川北中学校の進入路拡幅工事費を計上しております。

質疑応答

小美玉市スポーツ交流施設について

  • 記者
議案第65号の「小美玉市スポーツ交流施設条例の制定」とは、具体的にはどういった施設ですか。
  • 教育次長
市民の方から、土地を含めた自宅の寄付を受け、それを使用するための条例制定です。 
  • 記者
具体的には、この交流施設で何を行うのですか。 
  • 教育次長
市のスポーツ振興を図るため、地域スポーツクラブ(NPO団体がたち上がる予定)と協力しながら、事務所・研修所等のクラブ運営を行っていきます。
 
  • 記者
寄付にいたる経緯を教えてください。  定例記者会見写真02
  • 教育次長
本人からの申し入れです。 
  • 記者
どのようなスポーツ団体を対象とするのですか。 
  • 教育次長
現在も実施しているスポーツ教室等をクラブに業務委託し開催するので、一般市民の方々が対象です。 
  • 記者
スポーツ交流施設について、新たに施設を建築するのですか。 
  • 教育次長
市民の方から、土地と建物の寄付を受けるもので、新たな建築ではありません。 
  • 記者
スポーツシューレに代わるものですか。 
  • 市長
代わるものではありません。
  • 教育次長
総合型地域スポーツクラブを展開していく予定です。NPOでクラブを立ち上げてもらうよう調整中です。市がNPO団体に貸し付けて、運営してもらいます。
  • 記者
スポーツ施設は何か建築しないのですか。
  • 教育次長
個人の住宅に使用していたものなので、運動施設は整っていません。駐車場と事務所、研修所として使用したいと考えています。新たに何か設置することはありません。スポーツについては、これまで通り既存の市内施設を使用してもらいます。主な利用は、研修施設となります。
  • 記者
面積はどのくらいですか。
  • 教育次長
土地(駐車場)1142㎡、宅地1321.28㎡、建物253.45㎡です。講話や研修等も行えます。
  • 記者
運営団体は、市内の団体ですか。
  • 教育次長
そうです。
  • 記者
なぜ、寄付していただけたのでしょう。
  • 教育次長
「市のスポーツを通じたまちづくりに寄与したい」という思いでの申し出でした。
  • 記者
市内の男性の方ですか。
  • 教育次長
そうです。
  • 記者
議会で決定した後、スポーツ交流施設に関しての詳細発表をしてくれますか。
  • 市長
発表します。
  • 記者
寄付者は、スポーツシューレ推進派の方が関係しているのですか。
  • 市長
まったく係わりが無いとは言えませんが、スポーツシューレとの係わりはありません。
  • 記者
サッカー関係者のNPO団体と関係がありますか。
  • 市長
関係はありません。

市立小川北中学校の新校舎建設工事の進捗状況について

  • 記者
小川北中学校の新校舎建設について、何か特徴はありますか。
  • 市長
太陽光発電の設備があります。
  • 記者
出力はどのくらいですか。
  • 担当者
30キロワットです。
  • 記者
30キロワットですと、何ができますか。
  • 担当者
金額にして、年間40~50万円の節約になります。
  • 記者
市内の小中学校では初ですか。
  • 担当者
下吉影小学校に続き2か所目です。ほか、多目的スペースを多くとっています。
  • 記者
百里基地に近いですが、防音関係はどのようになっていますか。
  • 担当者
1級防音で防衛省の補助を受けています。
  • 記者
防音と太陽光を合わせた補助はどのくらいですか。
  • 担当者
1億3千万円ほどです。
  • 記者
工事完了はいつですか。
  • 担当者
9月末工事完了、11月上旬から新校舎での授業開始予定です。

小美玉市医療センター指定管理者の指定について

  • 記者
議案第97号の「指定管理者の指定について」は、医療センターの指定管理者が変わるということですね。いくつの応募があり、どのように決定したのですか。
  • 担当者
現在の指定管理者については、来年3月31日をもちまして契約期間終了となります。公募をし、2医療事業所から応募いただきました。選定委員会で1事業所に決定しました。
  • 記者
どういった事業所ですか。
  • 担当者
水戸市の医療法人財団古宿会を選定させていただきました。水戸市内で水戸中央病院を運営している団体です。

教育委員会委員の任命について

  • 記者
議案第98号の教育委員会委員の任命について、人選済みですか。
  • 市長
はい。今回の議会に提出します。
  • 記者
どなたですか。
  • 市長
議会前なので、この場ではまだお話できません。
  • 記者
沼田教育長の再提出ですか。
  • 市長
別の人物です。
  • 記者
教育関係者ですか。
  • 市長
はい。立派な方です。
  • 記者
今回の方は、内諾されていますか。
  • 市長
はい。
  • 記者
教員の方ですか。
  • 市長
教職にあった方です。

太陽光発電設備設置補助金について

  • 記者
太陽光発電の補助金について、小美玉市は、太陽光発電関係の設置が進んでいる方ですか。
  • 市長
上限10万円で30件分(300万円)追加しました。当初の予算は、6月時点で申請件数が予算の見込みを上回ったため、今回の追加となりました。新築ほか既存住宅も対象なので、申請者も多かったと思います。太陽光の市内設置状況については、不明です。
  • 記者
今後、増額の予定はありますか。
  • 市長
無制限にというわけにはいきませんので、現段階ではまだ分かりません。

(仮称)小美玉市「空の駅」整備事業について

  • 記者
「空の駅」の整備事業費が補正に入っていますが、今後のスケジュールはどうなっていますか。
  • 市長
工事については11月に発注し、12月の議会にかけます。

この記事に関するお問い合わせ先
秘書広聴課

〒319-0192 茨城県小美玉市堅倉835
TEL 0299-48-1111(内線 1212)  FAX 0299-48-1199