定例記者会見(平成25年2月27日)

会見概要

  •  日 時  平成25年2月27日(水)
  •  場 所  小美玉市役所本庁舎 2階 第2会議室
  •  出席者
    参加報道機関 毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、茨城新聞、日本工業経済新聞、常陽新聞、東京新聞、時事通信
    市長・副市長・教育長・市長公室長・総務部長・秘書広聴課長・各部署担当者
  • 記 録  秘書広聴課

市長あいさつ

本日は、報道各社の皆様方におかれましては、年度末に向けて大変お忙しい時期にもかかわらず、小美玉市長定例記者会見にお集まりいただき誠にありがとうございます。また、小美玉市政の運営に際しましては、日頃より格別なご支援・ご協力を賜り、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

さて、平成25年も早2ヶ月が経過しましたが、小美玉市におきましては、開港3周年を迎える茨城空港の入場者が本年度100万人を達成し、来月には延べで300万人を超える見込みであります。

また、定期路線のほか、台湾、韓国へのチャーター便の運行など喜ばしい限りでございます。

特に、アシアナ航空の早期の定期便の再開が期待されるところです。

また、来る3月27日には、おかげさまで小美玉市誕生7周年を迎えます。これもひとえに市民の皆様をはじめ、関係各位のご尽力の賜物と感謝申し上げます。

この7年間は、小美玉市という新しいまちづくりの種から子葉が出て、本葉が育ちはじめた時期であったかと感じております。
今年は、私の2期目の総まとめの年となり、これまでの7年間をしっかりと総括し、厳しい財政運営の中において、より一層の無駄を省き、コスト削減に取り組むとともに、常に費用対効果を考えながら合併支援道路の促進や各種ソフト事業の推進による市民サービスの向上に努め、合併の効果を最大限に引き出すことが私の役目と考えております。

また、現在進めている総合計画の後期基本計画に基づき、茨城空港周辺の「空の交流エリア」、JR羽鳥駅周辺の「陸の交流エリア」、霞ヶ浦周辺の「水の交流エリア」を中心とした市内の均衡ある発展を進めるとともに、私の政治理念である「対話と協調」のもと、「人が輝く 水と緑の交流都市」の実現と、市民の役割と行政の役割を再確認し、お互いが補完しあえる新しい自治の姿を構築すべく、これまで以上に市民が市政に参画しやすい環境づくりを目指してまいりたいと存じます。

平成25年度も皆様方のなお一層のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

本日は、ご苦労様です。

案件説明(市長)

平成25年度小美玉市予算について

2502定例記者会見写真01はじめに「平成25年度小美玉市予算について」でございますが、一般会計は,219億7,000万円で,前年度当初予算比7.2%の増となっております。

また,国民健康保険特別会計,介護保険特別会計,下水道事業特別会計など7つの特別会計と水道事業会計と病院事業会計の2つの企業会計を合計した予算総額は、349億5,200万8千円で対前年比4.0%の増となります。

平成25年度予算編成は,健全財政と安全安心のまちづくりを基本理念としつつも,更なる復興と経済成長を図るべく,公共投資を重点にした積極的な予算編成を行いました。今後の国の経済政策を注視しつつ,「小美玉市の均衡ある発展と住民の一体感の醸成」と「継続性の確保」を再認識し,住民自治の充実を図ることを基本に予算を策定しております。 

小美玉市誕生7周年小美玉市民の日記念事業について

次に「小美玉市誕生7周年小美玉市民の日記念事業について」でございますが、市民の日の直近の日曜日となる3月24日に小川文化センター アピオスにおいて、市誕生7周年をお祝いする記念式典及び記念事業を行います。

内容としましては、25名からなる市民の日実行委員会委員が、前回の内容に新たなアイディアを加えながら準備を進めてまいりました。

今回は小美玉の食材にフォーカスをあて、「食」をテーマにした企画を実施いたします。

特に、昨年採用された新採職員11名が、地域の情報編集部員として、8ヶ月にわたり地元農家への取材を重ね、イチゴ、ごぼう、柿の3つの食材をテーマに歴史、風土、品種など小美玉市ならではの特徴を発表します。

また、昨年より実施している食のワークショップの人気レシピを地元のお母さんが作る料理の試食も行います。

具体的な内容は、事業概要及び情報紙をご覧いただければと思います。

平成25年第1回定例会議案について

なお、今期議会定例会に上程しております議案内容でございますが、条例関係21件、補正予算9件、新年度予算10件、その他5件の合計45議案でございます。

一般会計の補正につきまして申しますと、今回の補正予算の内容は、実績に伴う歳入及び歳出の補正が主なものとなります。
歳出について主なものを申し上げますと、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業で、歳入において追加交付があったため,道路整備基金積立金の補正を計上しております。

石岡地方斎場組合負担金について、斎場移転事業建築工事入札不調による工事遅延に伴う補正を計上しております。

病院事業会計繰出金について,病院事業会計における繰越欠損金解消のための補正を計上しております。

小学校建設事業において、学校施設耐震補強事業の国庫補助金の内定があったため,平成25年度からの事業前倒しによる予算を補正計上しております。

質疑応答

平成25年度小美玉市予算について

  • 記者
公共交通ネットワークシステム整備事業とはどういったものですか。
  • 担当者
平成22年から23年にかけ,小美玉市の公共交通の検討委員会を開催しました。小美玉市にあった公共交通の方針として,循環バスの運行を盛り込みました。市内各公共施設等を循環するものです。正式には,道路交通法による地域交通会議を開催しながら,具体的な運行形態や運賃の合意をいただき進めていくスケジュールとなっています。今年10に実施オープンを考えています。
  • 記者
予算額はいくらですか。
  • 市長
2,500万円です。
  • 記者 
空の駅の管理運営費の内訳はどういったものですか。
  • 担当者
施設管理運営費,オープニングイベント費,空の駅駅長の委託料等です。
  • 記者
空の駅のオープンはいつですか。
  • 担当者
資料では,平成26年2月オープンを目指していますが,工期が2月末までとなる予定のため,工事の進捗状況をみながらできるだけ年度内のオープンを目指していきたいと思っています。
  • 記者
一般会計の7.2%増の要因はなんですか。
  • 担当者
新年度に合併振興基金の設置を予定しています。7億円あります。その7億円を除くと3.8%増となります。
主な増額内容は,土木費で,広域幹線道路整備事業費,かしてつ跡地バス専用道化事業費,公園維持管理費,(仮称)大井戸湖岸公園整備事業費,(仮称)宮田防災公園整備事業費等の伸びが要因となっています。その他,衛生費で,病院事業会計操出金,地域医療確保事業費,石岡地方斎場組合負担金等が上位を占めています。
  • 記者
土木費と衛生費の伸びは,どのくらいですか。
  • 担当者
土木費43%,衛生費27%です。
  •  記者
土木費の広域幹線道路整備事業とは,通常の道路整備事業ですか。
  • 担当者
合併特例債を活用した整備事業です。
  • 記者
主な路線はどこですか。
  • 担当者
羽鳥宿張星線,田木谷上玉里線,栗又四ケ線です。
  • 記者
今回の新年度予算,補正予算の中で,特に市長の思い入れがあるものを教えてください。
  • 市長

2502定例記者会見写真02

継続事業が多いです。広域幹線道路整備事業については,合併し市民ができるだけ不便を感じることがないようにとの思いのもと,整備を進めてきた結果,今年度の工事開始となります。平成27年末には完成予定です。
健全財政と安心安全のまちづくりを基本として,更なる復興,経済成長を図りたいと考えています。

  • 記者
補正予算についてはいかがですか。
  • 市長
防衛省の補助金を基金に組み入れます。
  • 記者
議案12号小美玉市乳製品加工施設,13号小美玉市地域再生拠点施設についてお聞きします。
小美玉の乳製品は有名で,市のバックアップもあるようですが,市長の考えはどういったものですか。
  • 担当者
それぞれ,空の駅の条例上の施設名称です。乳製品加工施設は,議決を経て,その後施設の使用者を募集していきます。
  • 記者
公設民営となりますか。
  • 担当者
はい。将来的には第3セクターを目指していきたいと考えています。
  • 記者
歳入で,市民税の前年比の1%の伸びの内訳はなんですか。
  • 担当者
個人市民税については,2%増で所得控除の減少が主な理由となります。
法人市民税については,2.8%増で主に食品関係法人の業績アップが理由となります。
  • 記者
市税の増は,今年度に続くものですか。
  • 担当者
平成24・25年度は増となります。
  • 記者
うるおいのある安心・安全なまち事業内の(仮称)宮田防災公園整備事業は,震災を受けての整備ですか。住所および予算計上額はいくらですか。
  • 担当者
そうです。防災機能を備えた公園整備です。住所は小美玉市宮田785番地,予算額は14,354,000円です。
  • 記者
防災機能の内容を教えてください。
  • 担当者
現在,基本設計中ですが,臨時ヘリポート,耐震性貯水槽,防災トイレ,防災倉庫等を考えています。
  • 記者
災害復旧について,市内はほぼ完了したのですか。
  • 担当者
災害復旧計画を作成し,109の事業に取り組みました。長期・中期・短期と分け,短期は全て終了しています。中期は1つを残し終了しています。
  • 記者
中期の残り1つは何ですか。
  • 担当者
道路整備です。
  • 記者
市債26.5%増ですが,残高はどのくらいですか。
  • 担当者
一般会計ですと,平成24年度末見込で187億4,000万円。平成25年度末見込で209億8,400万円です。その他,特別会計は下水道で平成24年度末105億,平成25年度末106億です。
  • 記者
一般会計ではどうですか。
  • 担当者
ここのところしばらく増加傾向にあります。

この記事に関するお問い合わせ先
秘書広聴課

〒319-0192 茨城県小美玉市堅倉835
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