定例記者会見(平成26年6月4日)

  • 日 時  平成26年6月4日(水)
  • 場 所  小美玉市役所本庁舎 2階 政策会議室
  • 出席者
    参加報道機関 毎日新聞、NHK、朝日新聞、読売新聞、茨城新聞
      市長、副市長、市長公室長、政策調整課長、各部署担当者
  • 記 録  政策調整課

市長あいさつ

 今月は、県内各市町村において定例議会が開催される月であり、報道各社の皆様におかれましては、大変お忙しいところ、こうしてお集まりいただき誠にありがとうございます。
 
 
また、小美玉市の運営に際しましては日頃より格別なご支援、ご協力を賜り、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
 
 
新年度を迎えたわけでございますが、私も市民各位の信任を得て3期目の市政運営を務めさせていただくことになりました。
 
 
今期は、平成29年度を最終年度とする総合計画の総まとめとして、7章の基本施策に加えて3つの重要施策により「人が輝く 水と緑の交流都市」の将来像の具現化に向けて着々と事業を進めて行きたいと思いますので、皆様方のなお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  さて、開港5年目を迎えた「茨城空港」では、空港来場者数累計が3月末日で421万人に達しました。
 
   また、新たに4月18日から福岡便を1日2往復、名古屋便を1日1往復就航し、これにより国内線は6路線、往復9便となりました。今後も引き続き、県と共同で利用促進に努めていきたいと思います。

 

 また、現在進めております「空のえき そ・ら・ら」整備事業につきましては、外溝工事を実施中でございます。

 
 
今後、進入路工事及び屋内外のサイン工事を実施し、7月中には工事を完了する見込みとなりました。

 

 一方、運営面においては、6月10日までの期間、駅長の公募を行っており、選考委員会を経て7月1日の着任を予定しております。

 

 
  このような状況のもと、施設面・運営面でのお客様を迎える準備を整えながら、早急にオープン期日を決定していきたいと考えております。

 

 
  これからも市政運営につきまして情報を発信させていただきますので、記事掲載につきまして特段のご配慮をいただきますようお願いいたします。

    

 

  6月4日付をもちまして、小美玉市と㈱常陽銀行美野里支店および小川支店との間で、見守り活動への協力に関する協定書を締結いたします。

   目的及び具体的な内容につきましては、要援護者が安心して暮らせる地域づくりおよび安全な道路環境の確保を目的として、常陽銀行さんが、市内において営業活動を行う際に、要援護者の異変に気づいたとき又は道路の陥没等の異常を発見したときは、小美玉市に通報するものでございます。

 
   

議案の内訳

・専決処分の承認を求めることについて 5件
・条例の一部改正について 6件
・平成26年度補正予算 4件
合 計 15件

議案の概要について

  報告第2号「小美玉市税条例の一部を改正する条例」及び報告第3号「小美玉市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」については,地方税法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条文の改正です。

  報告第4号「平成25年度小美玉市一般会計補正予算第6回」については,歳入歳出予算の補正及び,繰越明許費の補正で4事業を追加し,8事業を変更したものです。

  報告第5号「平成25年度小美玉市下水道事業特別会計補正予算第5回」については,繰越明許費の補正で2事業を変更したものです。

  報告第6号「平成26年度小美玉市病院事業会計補正予算第1回」については,小美玉市医療センターの消防設備の屋内消火栓の配水管が老朽により破損しているため,この配水管の改修工事費として,平成26年度小美玉市病院事業会計予算第4条予算の資本的支出 1,470万7千円 を追加し,総額を3,594万5千円とするものです。

  議案第37号「小美玉市障害児就学指導委員会条例の一部を改正する条例」につきましては,学校教育法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い,教育支援の充実を図るための改正です。

  議案第38号「小美玉市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例」については,県の医療福祉費支給制度(マル福制度)の拡充に伴い対象者の年齢要件等が変更になるため,関係条文を改正するものです。

  議案第39号「小美玉市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例」については,廃棄物の処理及び清掃に関する法律により許可を受けた者について,本条例別表第1及び別表第2に定める手数料の取扱いの規定を整備するための改正です。

  議案第40号「小美玉市土地の埋立て等の規制に関する条例の一部を改正する条例」については,土砂基準に違反する廃棄物,土砂等を不正に埋設など,条例違反をした者に対して,より厳格な対応を図るとともに違反者に対する厳正な措置を行うための改正です。

  議案第41号「小美玉市火災予防条例の一部を改正する条例」については,消防法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う関係条文の改正です。

  議案第42号「小美玉市非常勤消防団員に係る退職報償金の一部を改正する条例」については,消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令の施行に伴う退職報償金の改正です。

  議案第43号「平成26年度小美玉市一般会計補正予算(第1号)」については,歳入歳出それぞれ9,1723千円を追加し,歳入歳出予算の総額を2345723千円とするものです。

  議案第44号「平成26年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」については,事業勘定において歳入歳出それぞれ10万3千円を追加し,歳入歳出予算の総額を 59億5,588万2千円とするものです。

  議案第45号「平成26年度小美玉市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)」については,歳入歳出それぞれ2万1千円を追加し,歳入歳出予算の総額を4億3,333万9千円とするものです。

  議案第46号「平成26年度小美玉市介護保険特別会計補正予算(第1号)」については,歳入歳出それぞれ4万9千円を追加し,歳入歳出予算の総額を30億9,015万2千円とするものです。

一般会計補正予算について

 ① 補正予算の概要

 国の経済対策としての平成25年度補正予算に伴って,市の平成25年度補正予算として国庫補助事業で前倒しした事業費は,平成263月定例議会において議決を受けているが,この前倒し事業費は平成26年度当初予算にも計上されているため,これら事業費の減額を補正計上している。また,今年2月の大雪による農業被害により被災した農業者対し、農産物の生産に必要な施設の復旧及び施設の撤去等に要する事業費を新たに補正計上していることで,全体の補正額は91,723千円の増額となっている。(単位:千円)

補正前の額 補正額
23,314,000 91,723  23,405,723

② 補正(歳入)の主な内容

○総務費国庫補助金【増額】 1,729千円

○民生費国庫補助金【増額】337千円

  社会保障・税番号制度システム整備費補助金を新規計上。

○土木費国庫補助金【減額】△97,250千円

○教育費国庫補助金【減額】△208,600千円

  平成25年度補正予算に伴う前倒し事業分の社会資本整備総合交付金等を
         減額計上。

○教育費委託金【新規】6,822千円

    インクルーシブ教育モデル事業委託金等を新規計上。

○農林水産業費県補助金【増額】501,297千円

    被災農業者向け経営体育成支援事業費補助金等を増額計上。

○基金繰入金【増額】128,066千円

   一般財源不足額分の財政調整基金繰入金等を増額計上。

○合併特例債【減額】△269,100千円

   平成25年度補正予算に伴う前倒し事業分を減額計上。


   ③補正(歳出)の主な内容 



○マイナンバー制度導入に向けてのシステム改修費【新規】2,324千円(国補)

     平成281月のマイナンバー制度利用開始に伴う916システムのシステム改修費を新規計上。

○小川文化センター施設維持管理費【増額】2,500千円(市単)

    NHKのど自慢開催に伴う経費を増額計上。

○四季文化館施設維持管理費【増額】7,938千円(市単)

    施設設備機器を監視・管理する中央監視装置を更新する設置工事費を

  増額計上。

○農業経営支援事業【増額】641,090千円(国・県補)

    平成262月の雪害で被災した市内農業者の再建修繕費等を新規に

  増額計上。

○一般市道・排水整備事業【減額】△25,000千円(国補)

    国の平成25年度補正予算に伴う前倒し事業費を減額計上。

○広域幹線道路整備事業【減額】△167,000千円(国補)

    国の平成25年度補正予算に伴う前倒し事業費を減額計上。

○インクルーシブ教育モデル事業【新規】6,743千円(国補)

       障害の有無によらず、誰もが地域の学校で学べる教育を目的とする文部科学省モデル事業の受託事業に係る経費を新規計上。

○運動公園整備事業【減額】△404,060千円(国補)

   国の平成25年度補正予算に伴う前倒し事業費等を減額計上。

質疑応答

  • 記者
小川文化センター維持管理費が増額されており、NHKのど自慢開催に伴う費用ということですが、具体的に何がかかるのでしょうか。
  • 担当者

NHKと市で役割を分担しておりまして、NHK側の負担分は、番組製作に係る一切の費用(構成料・編曲料・写譜料・出演料など)、自治体側の負担分は、実施を可能とする基本条件を満たすための会場整備、入場者の対応など運営に係る経費です。

  • 記者
のど自慢は小美玉市から要望して実現したということですか。
  • 市長
毎年、公開収録番組の要望を出しています。
  • 記者

運動公園整備事業予算が減額されていますが。

  • 市長

玉里運動公園の整備についての予算です。バックネットの移転、駐車場や照明などを含めて拡張すものですが、26年度予算に計上してあったものを25年度に前倒しでできたので、その分を減額しました。

  • 記者
2月の大雪の被害はどういう状況でしたか。
  • 担当

被災したのは189経営体、568施設です。パイプハウスが主ですが、養鶏場もありました。約6億7千万円の被害でした。

  • 記者

主にどんな農家でしたか。

  • 担当

ハウスにつきましては、にら、いちご、ほうれん草、育苗等です。

  • 記者

インクルーシブ教育モデル事業とはどのようなものですか。

  • 担当
 障がいのある者と障がいのない者が同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育ニーズのある幼児児童生徒に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育ニーズに最も的確に応える指導を提供できるよう、多様で柔軟な仕組みを整備するためのモデル事業です。小美玉市内の全幼稚園・小中学校で実施します。
  • 記者
市長3期目にあたり、積極的な情報発信をお考えかと思われますが、“県内初”というような取組は何かありますか。
  • 市長
空のえき「そ・ら・ら」は情報発信の最たるものであり、茨城空港を核とした地域振興の事業となる。
  • 記者

自治体が箱モノを作るときに資材の高騰と人手不足の影響で工期のスケジュールどおりいかないということが考えられる、ということで臨時会を開いて予算を通しているケースがあります。「そ・ら・ら」は当初4月オープン予定だったわけですが、3ヶ月以上遅れることで予算が増えたということは無かったのでしょうか。

  • 市長

多少増えました。建築に関しては予算どおり契約どおり完成しましたが、外構工事については駐車場を大きく見直したので、その補正予算の計上・承認と、設計変更の時間が長くかかったというのが遅れた理由です。

  • 記者
その予算は今回の定例会の中に入っていますか。
  • 市長
前回で認めていただいています。
  • 記者
空のえき「そ・ら・ら」のオープンはいつの予定ですか。
  • 市長
7月に工事が完成する見込みですので、7月にオープンできればと思っています。
  • 記者
進捗状況は。
  • 市長
現在は駐車場、サイン、フェンス、植栽を整備しているところです。
  • 記者
駅長を公募するとのことですが、どのような方を想定していますか。
  • 担当
公共・民間企業等で小売、流通、企画、宣伝、経営等の実務経験のある方を想定、公募しています。
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