定例記者会見(平成27年6月3日)

会見概要

  • 日 時  平成27年6月3日(水)
  • 場 所  小美玉市役所本庁舎 2階 政策会議室
  • 出席者
    参加報道機関

    朝日新聞、読売新聞、茨城新聞、毎日新聞、時事通信、日本工業経済新聞

    市長、副市長、教育長、市長公室長、政策調整課長、各部署担当者

  • 記 録      秘書広聴課

市長あいさつ

 

今月は、県内各市町村において定例議会が開催される月であり、報道各社の皆様におかれましては、大変お忙しいところ、こうしてお集まりいただき誠にありがとうございます。

また、小美玉市の運営に際しましては日頃より格別なご支援、ご協力を賜り、この場を借りて厚くお礼申し上げます。

 

 さて、「空のえき そ・ら・ら」が7月にはオープンから1周年を迎えます。去る4月23日に来場者数が50万人を突破し、5月17日まで「感謝ウィーク」として各種イベントを行い、7日間で9,300人の方にご来場いただきました。

7月31日のオープン1周年記念では、セレモニーを始め「記念ウィーク」として各種記念イベントを企画中でございます。にぎわいと笑顔の絶えない、誰からも愛される施設として、今後も施設運営を行ってまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

 

 これからも市政運営につきまして情報を発信させていただきますので、記事掲載につきまして特段のご配慮をいただきますようお願いいたします。

■記者会見資料

次第

1.議案に関する資料

2.プレミアム商品券の発売について

3.地域循環バスの運行について (地域循環バスルート図)

4.ふるさと寄付金 (ふるさと寄付金お礼カタログ)

5.イベント情報

説明案件

議案の内訳

・専決処分の承認を求めることについて   3件

・条例の制定改正について         2件

・条例の一部改正について         1件

・平成27年度補正予算          2件

・工事請負契約の締結について       1件

・市道路線の認定について         1件

・人事に関する案件           15件

合計25件でございます。

議案の概要について

資料1ページから2ページに記載しましたのでご覧ください。

一般会計補正予算について

2ページの一般会計補正予算について、ご説明いたします。

今回の補正予算については,ふるさと応援に対する指定寄附金が当初の想定よりも大幅な増額見込みによります関連事業の補正や,国,県の補助金追加に伴う補正等が主なものとなっております。

 

歳出内容を具体的に申し上げますと、3ページの「3補正(歳出)の主な内容」にございますように、まず総務費において,ふるさと応援指定に対する寄附金の増額に伴う協力者への謝礼等を補正計上しております。

 

また,国補正予算による地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を財源として,ひとり親家庭等に対する学習応援のため図書券を配布する経費を新規計上しております。

 

農林水産業費においては,農業経営支援事業として、農業経営体の方が,経営の発展・改善を目的に,金融機関からの融資を活用して農業用機械等を取得する場合に助成する,経営体育成支援事業補助金を補正計上しております。

 

消防費においては,玉里消防署の指令車購入に伴う事業費を補正計上しております。ふるさと応援基金を財源としております。

続きまして、4ページの小美玉市消費喚起プレミアム商品券の発売について、ご説明いたします。

 

この事業は過日、報道各社に情報提供させていただき、記事掲載をしていただきました。特段のご配慮をいただきお礼を申し上げます。今回は5月24日から始まりました販売の状況を報告させていただきます。

 

市内在住者への販売状況ですが、6月2日現在で1,385セット、市外在住者への販売は6月1日から始まりまして、現在256セットが売れており、合計1,641セットが販売済みとなっております。

2週間足らずで半数以上の購入があったことは、茨城空港の地元として市民の意識や利便性の向上が顕著に現れるなど、非常に喜ばしい限りであります。

市としましても、一人でも多くの方が本プレミアム商品券を活用し、より快適でお得に空の旅を楽しんでいただけたら、大変意義のある事業を実施できたと感じるところでございます。

 

 

続きまして、5ページの地域循環バスの運行について、ご説明いたします。

 

本市では、高齢者や障がい者、児童や生徒といった交通弱者が、駅などの交通機関や公共施設、病院、商業施設等への移動手段として、平成25年10月より市内循環バスの運行を実施しているところでございます。

 

この度、市民からのルート拡大を望む声が多いことから、市内循環バスを補う形で4ルートを設定し、小回りの利くワンボックスタイプのワゴン車による、地域を循環するバスの運行を6月15日より実施することにしました。詳細は、資料5ページ後ろ別添のとおりでございます。

 

続きまして、6ページのふるさと寄附金事業お礼品拡充について、ご説明いたします。

 

お礼品につきましては、制度創設よりヨーグルト等乳製品詰合わせの1品目でありましたが、昨年8月より寄附の対象金額を引き下げて以降、順次お礼品を追加し、現在では9品目まで拡大しております。

 

更なる寄附金の増額と市内特産品のPRを図るため、平成27年6月12日より新たに、おみたまプリンや、タカノフーズの納豆詰め合わせなど19品目を追加し、28品目まで拡大する予定です。

 

詳細は、資料6ページ後ろ別添のとおりでございます。

 

 

 

その他については、資料をご覧ください。また、内容の詳細については質疑の中でお答えさせていただきます。

 

 

質疑応答 

  • 記者
地域循環バスについてですが,バスタイプを補う形というのは具体的にはどのような形なのか。
  • 担当者

パンフレットの表紙に写真がございます。15人乗りのバスですが,乗車できるのは12名となっており,こちらを2台で循環させるものです。

  • 記者

新たなルートでは4つのルートを定めていますが,大きな円を描くように回る従来のルートに比べて,より小回りになるということですか。

  • 担当者

市役所を結節点として循環するA,Bルート,茨城空港を結節点とするC,Dルートを定めました。それぞれ結節点を軸に8の字に循環させるものであります。

  • 記者

それはどういった声に応えたものですか。

  • 担当者

現在運行しております「市内循環バス」の回っていない地域,公共交通空白地帯があり,周辺に住む市民の方より金融機関や病院,商業施設を取り入れたルートを設定してほしいとの要望が多くあったため、今回のルート設定に至りました。

  • 記者
委託契約ですか。
  • 担当者
関鉄グリーンバス株式会社に委託しております。
  • 記者

市内循環バスと一緒ですよね。

  • 担当者

はい。同じです。

   
  • 記者

ふるさと納税のお礼品拡充についてですが,新たに加えた品目を教えていただきたい。

  • 副市長

ある9品に新たに19品目加えて全部で28品目ということです。

  • 担当者

資料6ページの参考表「お礼品カタログ」の各商品写真にNEW”マークがついているものが新たに追加された品目となります。

  • 記者

最新の県内の市町村別寄付金合計金額は把握されてますか。たしか,小美玉市は県内で3位でしたね。

  • 市長

1週間くらい前テレビで取り上げられていたな。

  • 担当者

平成26年度の数字ですが,1位が石岡市で22900万円,次いで常陸大宮市で6050万円,3番目に本市で5870万円です。

   
  • 記者

地域循環バスの普通運賃は1200円ですか。

  • 担当者
はい。現在の市内循環バスと同じ価格です。
   
  • 記者

市消費喚起プレミアム商品券が2週間で半数以上のセットが売れたということですが,航空券購入限定と考えますとまずまずの売り出しなのでしょうか。

  • 市長

はい。県と本市の計画を合わせていかなければ無駄になってしまう。

実際に,このプレミアム商品券が,住民が空港を利用することにつながらないと無駄になるという考えがある中で,現在の販売状況を見ますとまずまずの滑り出しかなという印象です。また,地元空港の利用促進という観点からも協力的な精神のもと,皆さんに買っていただいているのかなと思う。

  • 記者

夏休みなどに利用することが多く見込まれると思うので,今後さらに売り上げが伸びる可能性もありますね。

  • 市長

はい。

  • 記者

以前取材した際,市外の方への販売は全体の約1割(約300セット)ということだったが,今後割合を増やすということは考えているのか。

  •  市長

現在,市職員にはなるべく控えて市外の方にまずというような話をしている。市外向けの販売数は当初予定で定めてはいるが,状況によって枠を設けず販売していく。販売日にこそ差はあるが,それ以外の部分では特にしばりを設けない。

  •  記者
 

市外在住者というのは県内の方と考えてよろしいですか。

  •  担当者

はい。県内近隣の市町村の方が多いです。

   
  • 記者

現在の市内循環バスの利用状況は。

  •  担当者

はい。平成2510月から平成275月までで約3万人が利用しています。一日平均ですと,約73名ほどとなっております。 

   
  •  記者

定例会議案の第43号・第44号においていじめに関する条例の制定とあるのですが,他市でこのように条例を設置している市はあるのか。

  •  担当者

43号議案についてですが,教育委員会の附属機関となるものです。第43号議案にていじめ防止推進委員会を設置し,いじめ防止対策を実行的に行うというものであります。

  •  担当者

44号議案についてですが,教育委員会所管の附属機関での結果を踏まえて再度調査を必要とする案件を調査するという市長部局の委員会を設置する条例でございます。

  •  副市長

大津市の事件を受けて制定された「いじめ防止対策推進法」に基づいて,今回,本市教育委員会に「いじめ防止推進委員会」を設置し,加えて「いじめ再調査委員会」を市長部局に設置するという条例を制定するものです。各市町村でそれぞれ動き始めているところかなという認識です。

   
  •  記者

市内循環バスですが,費用は市で持って関鉄グリーンバスへ支払うんですよね。現在の利用者数を踏まえて,財政状況はどうなっているのか。

  •  担当者

委託契約を結んでおりまして,利用者が支払った額は市の会計へ入るようになっています。ひと月あたり維持管理等経費として300万円かかり,利用料として20万円弱入ってきます。

  •  記者

280万は毎月市が持ち出しているのですか。

  •  担当者

はい。合併対策の補助金等を割り当てており,単年度で約2,000万円になります。

  •  市長
交通弱者といわれる方向けということで,福祉の観点からも行っている事業ということで認識いただければと思います。
   
  •  記者

ふるさと寄付金事業ですが,当初の想定金額より大幅に増額する見込みということですが,当初はいくらでしたか。

  •  担当者

平成27年度当初に想定した寄付金総額は5,000万円です。

  •  記者
 

今後,どのくらいになるという見込みですか。

  • 担当者
倍の1億円くらいになるという見込みです。
  •  記者

今回,補正予算(歳出)として約4,300万円分増額計上されるということですが,追加後の予算合計はいくらですか。

  •  担当者

補正後の歳出予算合計は5,479.7万円でございます。内訳としては,事業所返戻金が約4,250万円,それに関する手数料で約893万円です。

   
  •  記者

当初(歳出)予算は1,100万ということでいいわけですよね。

当初,寄付金額を5,000万円ほどと見込んで約1,100万円用意していたのが,寄付金額が1億円に増額すると見込んで約5,000万円に増額するという理解ですよね。

  •  担当者

はい。

  ~おみたんポロシャツお披露目~
  • 担当者

1,000枚ほど作成しておりまして,5色展開で用意しております。サイズですがSML2Lとございます。本日より,空のえき「そ・ら・ら」で営業しております物産館,茨城空港2Fスカイアリーナ,また,観光協会事務所にて販売しておりますので,ご案内のほどよろしくお願いします。

  • 記者

前回は平成25年度に作成されたのですね。

  • 担当者

はい。2年ぶりの作成です。

  • 記者
前回は何枚作ったのか。
  • 担当者

2,000枚です。刺繍とプリントの2種類を作成しましたが,今回はプリントデザインのみです。

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整課

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