経済産業省は、我が国工業の実態を明らかにするため、毎年、全国の製造事業所を対象に工業統計調査を実施し、その結果を「工業統計表」として公表しています。
平成26年12月31日現在の従業者数4人以上の事業所数は5,439事業所で、前年調査結果と比較して130事業所(-2.3%)減少しました。
市町村別にみると日立市が最も多く、次いでひたちなか市、古河市の順となっている。
小美玉市の従業者数は平成25年では6,679人、平成26年では6,626人となっており、53人の減少となっている。また従業者数は県内において、平成25年は2.5%、平成26年は2.6%をそれぞれ占めており、県内第9位となっている。
市町村別にみると、神栖市が最も多く、次いで日立市,ひたちなか市の順となっている。
小美玉市の製造品出荷額等は、平成25年は1,745億2,023万円、平成26年は1,852億3,531万円となっており、107億1,508万円増加している。また、小美玉市の製造出荷額等は県内において平成25年、平成26年ともに1.6%を占めており、県内第9位となっている。
※前回の調査結果に関する資料は、以下のとおりです。