市では、放射線被害の不安を感じる市民の皆さんの声にこたえ、健康被害への不安を払拭し安全の指標とするため、食品放射能測定システムを導入し、市の農産物及び給食食材の放射能測定を行っています。
食品放射能測定システムは、シンチレーション検出器と呼ばれるもので、ヨウ素131・セシウム134・セシウム137の核種を同時に検出・測定することができます。
2月1日から導入された測定システムに加え、5月28日から小美玉給食センター内に、新たに食品放射能測定システム(検出下限値 セシウム134:10Bq/Kg、セシウム137:10Bq/Kg、合計20Bq/Kg)を導入し、主に学校や保育所の給食材料の検査を行います。
日時 | (1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) |
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9:00~ | 10:00~ | 11:00~ | 13:00~ | 14:00~ | 15:00~ | 16:00~ | |
月 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
火 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
水 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
木 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
金 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※検体の測定時間は測定前後の処理を含め、1検体あたり約1時間を目安としています。